« 第89回桂冠塾 『空白の天気図』(柳田邦男) | トップページ | 橋下市長 週刊朝日記事への抗議手法に問題はないか »

2012年10月10日 (水)

揺さぶり狙う? いいえ単なる自縛状態の民主党

昨日9日、民主党は今年3回目となる政党助成金の受け取り申請を見送った。特例公債法案が審議入りせず地方交付金ができないなど、国民生活に迷惑がかかるなかで、自分達も身を切る姿勢を見せたいという思惑のようである。
民主党安住淳幹事長代行の「公債法案が成立せず国民や地方自治体に不便をかけているため申請するべきではない。野党も賢明な判断をしてほしい」との発言から明白であるように、「国民も、自分達民主党も迷惑しているから審議に応じろ」という自民公明両党への威嚇恫喝でもある。

12月20日の第4回目の受け取りも申請しないと、民主党の政党助成金の残金約82億円は国庫に返納されることになる。
野党も国民としても、どうでもいい話だ。
民主党の面々に国家の大計を思う気持ちがないのなら、それでいいか。
結局、野党や国民の問題ではなく、民主党が自分達でどうかするかだ。

三文芝居も、甚だしい。

特例国債法案を審議するための「臨時国会を召集するかどうか気分次第」と言っているのは、当事者である民主党幹事長の輿石氏だ。
こんなパフォーマンスで政治ができると思っている連中が、私達の日本の舵取りなのかと思うと、がっくりして全身から気力が萎えてしまいそうだ。

それでも、選挙によって選ばれし議員なのだ。
あれこれちょこまかしないで、粛々と、自分の仕事をしなさい。

|

« 第89回桂冠塾 『空白の天気図』(柳田邦男) | トップページ | 橋下市長 週刊朝日記事への抗議手法に問題はないか »

政治」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/134217/55858079

この記事へのトラックバック一覧です: 揺さぶり狙う? いいえ単なる自縛状態の民主党:

« 第89回桂冠塾 『空白の天気図』(柳田邦男) | トップページ | 橋下市長 週刊朝日記事への抗議手法に問題はないか »