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2012年6月16日 (土)

消費増税で3党合意 国民感情と違和感がないか

昨日、15日(金)夜に民主、自民、公明三党による社会保障と税の一体改革の修正協議が合意に至った。
これで消費税は、2014年4月から8%、2015年10月には10%になる道筋がついたことになる。

率直な国民感情として「なんだかあっさり決まっちゃたなぁ」と感じている。
10%というのは現行税率の2倍だ。
これが3年後の生活に乗っかってくる。
これでいいの?と思わないほうがおかしいと私は思う。

今回の増税分は社会保障分野に限定した財源にするということだから、国民の一人として一応納得する姿勢も見せなければならないかとも思う。
しかし、だ。
元々一般財源の無駄遣いが少しでも減らすことができれば、社会保障政策へ財源の一部を回すことができるので消費税率が10%でなくても9.5%や9%に抑えることだってできるわけだ。
つまり、やはり消費税率の論議には、支出のムダを徹底的になくすことが外すべからざる絶対条件になるのではなかろうか。

歳入と歳出の圧倒的な開きがあることも、理解している。
さほど遠い先ではない、どこかの時点で劇的に税収を増やさねばならないことは自明の理である。
しかし、そのことをわかったうえで、あえて申し上げておきたい。

無駄遣いをしてしまう国家の体質を改善しない限り、いくら税収を増やしても「ざる」から水がこぼれるようなものである。こぼれた水が一部の特権者の懐を温めているのであるから、改善することは必至である。
この許されざる現状を改善する為に、合意文書を交わした3党の議員と関係者は粉骨砕身の決意で働いていただきたいと切に要望する。

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