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2010年7月 8日 (木)

おかしな話 職員の投票用紙取り違えで無効票に

今日のニュースで職員による投票用紙の取り違えがあったことが報じられている。
事故が起こったのは山梨県富士川町。7日(水)に期日前投票所の職員が有権者11人に選挙区と比例の投票用紙を取り違えて交付したという。交付機に用紙を入れる際に間違ったという。
人的なミスなので再発しないよう確認手順等を徹底すべきであるが、多くの人の疑問は「投票は有効になるの?」という点だ。
報道によれば、この11票はすべて無効票になるという。
いわく「有権者がミスに気づかずに比例の投票用紙に選挙区の候補の名前を、選挙区の投票用紙に政党や比例の候補の名前を、それぞれ記入していれば無効となる」と...。

これは、庶民感覚で言えば、どう考えてもおかしい。
間違えたのは職員であって、投票した本人ではない。
しかも小選挙区の投票箱にいれた用紙には小選挙区候補を書いているはずなのだ。
その用紙が比例区用だからといっても、投票した本人は「小選挙区用です」と言われて手渡されている。それに「小選挙区の候補者の名前」を書いて「小選挙区用の投票箱」に入れている。
これがどうして無効になるのか?
※比例区の票も同様の話。わかりやすく小選挙区用紙のみで記述した。

小選挙区用紙を入れ終わっているのを確認して、比例区用紙を渡すのも職員の仕事のはず。そうであれば用紙そのものが最初から入れ違っていても投票した有権者が不利益を蒙ってまで無効にする理由が存在しないではないか?
私はそう思う。

杓子定規ではなく、有権者の権利を保全する意図を持って法律を運用すべきである。
こうしたことを指揮するのが、政治家ではないか。
法務大臣はしっかりとしてほしい。
マスメディアも他人事のような報道をしないで、自らの良心を発揮して言論で訴えるべきであると、強く強く要望したい。

【関連記事】
選挙区・比例の投票用紙取り違え…たぶん無効

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コメント

とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。

投稿: 履歴書の封筒 | 2011年11月23日 (水) 14時34分

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