« 何のための国会なのか 石井一議員の資質を問う | トップページ | 第46回桂冠塾『芙蓉の人』(新田次郎) »

2009年1月28日 (水)

何のための両院協議会か 理解に苦しむ民主党の対応

昨日27日の衆参両院協議会を経て第2次補正予算が成立した。
民主党など野党の引き延ばし戦術の影響で2日間にわたって開かれた協議会によって得られたものが、何かあったのだろうか。この2日間の延長は、そのまま定額給付金支給開始時期の遅延に直結する。
彼らの行動には、100年に一度の世界経済恐慌に立ち向かっているんだという危機感が全く感じられない。
しかも、給付金の財源の根拠となる関連法案については参議院に送られてすでに2週間。民主党など野党の思惑によって、審議にすら入っていないという異常事態が続いている。支給業務に必要となる事務費(825億円)もこの関連法案に含まれるため、正式な手続きを踏むとすれば参議院で審議可決されないと各自治体は身動きがとれないという状態だ。今回、政府与党は関連法案の成立を待たずに交付に踏み切る方針が打ち出された。

法律遵守の考えでいれば、超法規措置とも言える。支給自体が決まっているのに民主党の党利党略によって支給時期が先に伸びていくことをおかしいと誰だって思うだろう。
今は全員が一丸となって、非常事態を乗り切るとき。
そん時に、こんな国会戦術を平然と実行している国会議員は、いったい何のために、誰のために、議員をやっているんだ?

【関連リンク】
給付金、年度内支給の完全実施は困難か…要綱を市区町村に通知
<定額給付金>市区町村、準備作業本格化 総務省が要綱通知

|

« 何のための国会なのか 石井一議員の資質を問う | トップページ | 第46回桂冠塾『芙蓉の人』(新田次郎) »

政治」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/134217/43888075

この記事へのトラックバック一覧です: 何のための両院協議会か 理解に苦しむ民主党の対応:

« 何のための国会なのか 石井一議員の資質を問う | トップページ | 第46回桂冠塾『芙蓉の人』(新田次郎) »