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貫くべき信義と捨て去るべき利権を見極めよ

日本水泳界が迷走している。
公式契約している3社と、契約したことのないスピード社の水着のいずれを選択するのか。

そもそも日本水泳連盟と水着メーカー3社との契約というのが、どれほどの意味を持つものなのか、大いなる疑問だ。
水泳連盟が推奨する水着というのはあってもいいと思うが、日本水泳連盟と「契約」しているオフィシャルサプライヤーの水着以外は着ることができないという論理は、一般市民の感覚では「利権」としか理解できない。
いいものはいい、技術革新は常にあるものだ。各自の判断で「これが良い」と思ったものは自由に着ることができるのは当たり前ではないか。
オフィシャルサプライヤーに指名することで、無償提供を義務づけてきた過去もあるのかもしれない。しかしそうした言い分は大義名分であって単なる囲い込みでしかないことは多くの庶民から見ても明白な事実だ。

何のための契約なのか。
一番最優先に考えるべきは、実際に競技をたたかう選手自身のことではないのか。
契約している国内メーカー3社は恥ずかしいとは思わないのか。
恥ずかしくないというのであれば、自らそうした制度の撤廃を3社共同で申し入れたうえで、多くの競合他社の中で勝ち残ってもらいたい。

【関連リンク】
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