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2007年10月15日 (月)

エクセルギーハウスのオープンハウスを見学(2)

005台所のシステムについても少し触れておきましょう。
特記すべきは排気システム。写真をみていただくとわかりますがどこにも換気扇がありません。通常、換気扇がある位置にはしっかりと戸棚が備え付けられています。
ライトの奥にある縦10cm幅40cmほどの隙間のような構造が調理で発生する湯気や煙を排気するとの説明にはびっくりしました。
黒岩さんいわく「流体力学をやっている人から見ればメーカーが売る換気扇なんか子供だまし」「あんな換気扇で対流が起こるなんてことはありえない」。空気の流れに逆らわなければ油のべとつきも起こらないのだと!
うちの奥さんも毎月のように換気扇の掃除に四苦八苦していますので(+_+)そうした苦労が換気扇メーカーの不誠実さによるものだと思うと怒りすら湧き起こってきます(^_^;)
今更ながら知らされてない真実がまだまだあるものだと考え込みそうです。しかも一度建てると長く暮していく自分の住居の中に「換気扇」のような素人を騙すようなものが、堂々と、備え付けられていることに愕然としてしまいます...。

さて気を取り直して(^_^;)2階へ。
004雨水利用による室内への放冷、屋外への放湿を肌感覚で実感する空間です。
天井部分の冷放射によってでしょうか、首から上で特に爽快さを感じました。これは適切な湿度管理にもよるもののようです。バルコニーも広くつくられています。当日はまだオーニングの取り付け工事が行なわれていましたが、仕事をされているその側で屋根の中につくりこまれた雨水タンクを拝見しました。

屋根の中には1トンの雨水が貯まります。
「1トンというとさぞかし屋根が重くなると思うでしょう」と黒岩さんが問いかけます。
しかしコンクリート造の屋根と単純に比べると3分の1ほどの重量。日本家屋と比べても瓦を載せている重量とほど同程度の重量。これにも驚きでした。

屋根の上部がろ過構造になっており、きれいにろ過された雨水がタンクに貯まっていきます。タンクは3種類に分かれており、
・集雨濾過槽
・ヒート槽
・ドライ槽
と用途に応じてつくられています。私は、ただ感心です。
これらのタンクの制御は常時動いているというものではなく、必要なときに必要な分だけ動かすという思想が徹底しています。バルコニー上のオーニングのはしに小さな太陽電池が備え付けられていて、動力源はそれだけで済んでいます。

なかなか一気には書き切れません(^^ゞ
この続きは次のエクセルギーハウスのオープンハウスを見学(3)のページで(*^_^*)

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