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2006年11月19日 (日)

JR津山線で脱線事故

本日午前5時30分頃、岡山県内を走るJR津山線で津山発の始発列車が脱線し横転するという事故が発生した。
2名の乗客が重症、さらに23名が怪我をする事故となった。原因はこのところ続いていた雨による地盤の緩み落石が発生しレールが湾曲破損していたためではないかと報道されている。
同路線は以前から土砂崩れの被害等が発生しており運転手の間でも危険を感じる路線と言われていたようである。

私は高校3年生まで岡山県に住んでおり今も実家は津山市の隣り勝央町にある。同級生もこの津山線で通勤をしており他人事とは思えない。多少は地元の雰囲気がわかる者として思うが、津山線はおそらく不採算路線だろう。落石警報機も今回事故が発生した箇所には設置されていなかったが、このような危険箇所はまだ他にあるに違いない。
利用者の安全を確保することは採算以前の話である。地元交通機関として赤字を出しながらも廃止することができないといった事情があるのかもしれない。危険箇所だと言ったら路線区間の半数以上がそうだとなるのかもしれない。

しかしそれでも安全を確保することが交通機関の使命である。
死者が出なかったことに感謝しつつ今後の更なる安全対策を実施することを切に望みたい。

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