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2006年9月27日 (水)

新生・安倍内閣が発足

26日夜、安倍内閣が発足した。
論功行賞、安倍側近による「チーム安倍」、安倍カラー重視の機動派、派閥配慮、参院選対策、多選議員厚遇、官邸主導型内閣等々。マスメディアでは様々な論評が飛び交っている。

毎回感じることだが、民間から起用された閣僚に比べて議員選出の閣僚の中には名誉職のような安易な雰囲気が流れている者が必ずいる。今回であれば当選6回初入閣組と言われる人たちがその典型であろうか。その分野の専門家でもない議員が各省庁の大臣になる光景は組閣発表では当たり前になった感さえある。民間であれば一族経営やワンマン経営のオーナー企業で見かける情景だが、その企業が発展していくことなどほとんどないことは多くの人の周知のところだ。

言うまでもなく閣僚任命は到達点ではない。拝命した任期中に何ができるのか。今まで暖め続けてきた政策案を一気に実現していくのが閣僚任命を受けた者の使命であろう。しかしそのような決意に立った閣僚が果たして何人いるのでろうか...。もちろん安倍晋三総理大臣には実現させる決意の政策案があるだろうが、他の閣僚では...?

国務大臣は私たち日本国民の生活基盤を構築する責任と義務を有する立法行政の最高責任者である。間違っても「大過なく任期を終えよう」という意識の政治家が出ないよう監視することが必要だ。まずは大臣になった者には「自身の任期中に達成するべき目標を提示しよう」と提案したい。
あわせて小泉内閣で実施した政策の評価、実施できなかった政策案、検討しなかった政策案の評価も必要だ。

政治が解決してくれることはそれほど多くはない。
私達も観客になることなく、一歩でも庶民の生活がよくなるよう、さらに広く地球上の民衆の平和の実現に近づくよう、私達も今いる場所でできることをひとつずつやっていきたい。

《関連サイト》
首相官邸ホームページ

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